株式会社鈴木ハーブ研究所 様
株式会社鈴木ハーブ研究所様は、天然成分にこだわり肌本来の美しさを目覚めさせるスキンケア用品の研究開発・販売をされている企業様です。パイナップル豆乳ローションをはじめとする多岐に渡る商品を展開されています。
<業界>
化粧品
<広告配信対象サービス>
ムダ毛ケアローション
<サービスURL>
<主な活用媒体>
Facebook/Instagram
<本事例のコンバージョンポイント>
購入
施策の効果
・運用開始4ヶ月でクリック率2倍、CPAを約3分の1改善することに成功
戦略的に訴求のテストやクリエイティブテストを実施し仮説検証を繰り返した結果、ギャプライズが広告運用を開始して4ヶ月でクリック率2倍、CPAを約3分の1改善することに成功しました。
当初の課題
・CPMが高い(よってCPAも高騰)
低CPMでの配信をするため、ブロード配信(※1)を実施。ブロード配信は初動のクリック率が下がる懸念があるため、クリック率を上げることが急務に。
(※1)ブロード配信:興味関心など細かいターゲティング設定をせずに広告配信し、機械学習を進め活用する配信手法。
実施施策
・4つのステップで施策を実施。
①クリエイティブの要素を確定
②抽象度の高い訴求でABテストを実施
③不要な訴求要素を削る
④ユーザー投稿感を出す+流行を施策に落とし込み
社内アンケートを実施しクリエイティブ要素確定をステップ1として施策を実施。その後、クリエイティブのABテストを繰り返し、勝ち要素は残しながらユーザー投稿感やSNS上の流行を落とし込んだクリエイティブを制作した検証した結果、運用開始4ヶ月でCPA約3分の1、クリック率約2倍改善しました。