銀座千疋屋様は、1894年創業の老舗果物専門店です。専属の目利きによって厳選された果物を取り揃え、日本初※とされるフルーツパーラーでは、旬の果物を使用したスイーツを提供しています。(※銀座千疋屋様調べ)
老舗の名に甘んじる事なく、カタログ・オンラインストアでの通販、さらにはSNS活用も積極的に実施。時代のニーズに沿った施策を打つ事で、老若男女問わず愛されるブランドであり続けています。
<主な活用媒体>
Facebook/Instagram
・数字で表しづらい「ブランド力」の低下
・新規ターゲットへアプローチできていない
・SNSアカウントを活用できていない
Facebookのアカウントは自社で運用していたものの、実際の購買層が限られていたこととブランド力の低下により、売り上げも頭打ちの状態になっていました。
・Facebookターゲットへの配信とクリエイティブ最適化
・Instagramアカウントの運用開始
既存顧客よりも年齢層の低い世代に対する「ブランド理解の促進」を目的に、SNSでのコミュニケーションを活性化。 ブランディングだけでなく、繁忙期にはFacebook/Instagramでエンゲージメントが高まったユーザーに対して、購買促進のための広告配信を実施。
・Facebookフォロワー数1,862%増加 ※1
・Instagram開設後、フォロワー数9,513人 ※2
・ブランド力の向上と、相互作用による売上の増加(下グラフ参照)
ターゲットへの適切なコミュニケーションとクリエイティブの最適化により、全ての指標において数値が大きく向上。
※1・・・2018年12月時点。 ※2・・・2018年12月時点。 2020年8月時点では、約4万人。