株式会社EST GROUP 様
株式会社EST GROUP様は、「20代の人が当たり前に、住宅購入を選択するような社会を作る」を実現するために、LINE×AIを使ったサービス「イエヤス」などを手掛ける不動産会社です。
同社は2019年8月からFacebook広告改善に取り組み、わずか1年でCPA200円台、会員登録者数3倍という成果を出しています。
<業界>
不動産
<広告配信対象サービス>
不動産購入
<URL>
https://est.group/
<主な活用媒体>
Facebook
<本事例のコンバージョンポイント>
会員登録

施策の効果
・施策をスタートして1年でCPA200円台、会員登録数3倍に
広告から流入するしてくる人たちが狙っているターゲットになってきたことで、毎月コンスタントに効率よく会員を獲得できるようになりました。
また、Twitterのような他のSNSやスマートニュース、グノシーなどのアプリを介した広告にも取り組んでいきたいです。
当初の課題
LINEやAIを活用し「賢くお得なマンション購入」ができるサービス「イエヤス」をリリースされしましたが、代表は営業経験しかないため、マーケティングが何もわからない状態だったことが課題でした。
EST GROUP様代表の前職時代にもギャプライズに依頼してくださっており、成果や周りの経営者の評判も良かったのが決め手とのことで今回も弊社に依頼をしてくださりました。

実施施策
・ターゲットとバナーがミスマッチを解消
最初はマンション1棟の外観をバナーにしていましたが、ターゲットが「買う対象ではない」と判断してしまうためか、CPAが高騰。そこで、バナーの写真をマンションの内装にすることで「住んでみたい」と思ってもらえるようなものに変更したことで、CPAを改善できました。
・サービス特性の分析によるターゲット変更
元々のターゲットは「マンションを買いたい人」でしたが、「手軽さ」が刺さる「初めてマンションを買う人」をターゲットに変更。「マンションを買いたい人」の中には、自分たちで情報収集をして知識がある人も含まれるため、LINEやAIでの手助けは必要なく、サービスマッチが起こらなかったためだと考えています。
代表取締役である渡邊亮介様へのインタビューをもとに、どのような施策を行ったのかご紹介します。