アパレル業界広告運用事例
<業界>
アパレル
<広告配信対象サービス>
衣服
<主な活用媒体>
Google/Yahoo!/Facebook/ショッピング/DSP等
<本事例のコンバージョンポイント>
購入

施策の効果
・代理店を切り替えてROAS650%→1000%に。
・平均購入単価120%向上
複数広告媒体のデータを活用し適切な予算調整をしつつ、各媒体の運用を改善した結果、ROAS650%→1000%改善、平均購入単価120%向上させることに成功しました。

当初の課題
・ギャプライズ運用前は複数の広告媒体のデータを上手く活用できていなかった
・平均購入単価が低い
前の代理店の運用時には、複数の広告媒体のデータを活用した運用が上手くできていなく、平均購入単価が低いことが課題でした。
実施施策
・広告媒体間の効果計測を実施し、データを活かした運用を実施。
効果計測ツールを活用して各広告媒体間の効果計測をし相関関係を分析。
ショッピング広告とDSPで相関がみられたので、予算をそこに投下したことで全体のコンバージョン数の底上げに繋げられました(下図参考)
<各媒体での実施施策>
①リスティング
・獲得を安定させるために絞ったキーワードで広告配信
商品カテゴリの掛け合わせなどある程度ニーズがあると考えられるフレーズ一致で出稿し、まずは獲得を安定させながらもユーザーニーズの把握をしました。
②ショッピング広告
・一定額定額の商品は配信対象外にし、単価がより高い商品の配信
・売れているブランドやセール商品等でカテゴライズし出稿を最適化
・一定額定額の商品は配信対象外にし、単価がより高い商品の配信
・売れているブランドやセール商品等でカテゴライズし出稿を最適化
コンバージョンに繋がらない商品や一定額の商品を配信対象外にし、単価がよりも高いものに配信コントロール。
また、季節に合った商品や売れているブランド、セールス対象等でカテゴライズし広告出稿を最適化しました。
③Facebook広告
・カタログ機能を活用。
・カタログ機能を活用。
・データ活用で効率的に潜在顧客を獲得
Facebook広告のカタログ機能を使用し獲得数の安定とデータ収集のため、既存会員に向けて配信。
その後、蓄積したデータを活用し潜在顧客に広告配信をしたところROASの改善にも繋げられました。
<各媒体の施策効果の相関関係を示したデータ>
